「投資」と聞くと、多くの人は「お金を増やすための手段」を真っ先に思い浮かべるかもしれません。

もちろんそれも大切な目的ですが、実際に自分で株を買ってみて気付いたのは、通帳の数字が増えること以上に「自分の世界が広がっていく面白さ」でした。

かつては有名な大企業の名前しか知らなかった私が、株を通じてどのように日々を楽しめるようになったのか。

今回は、私が資産運用を始めて実感した「株をやってよかった3つのこと」をお伝えします。

<目次>

知らなかった「社会の裏方」に出会える

ニュースが「自分事」になり、毎日が刺激的に

「稼ぐこと」の重みと、仕事への感謝

まとめ:投資は人生を豊かにするスパイス

知らなかった「社会の裏方」に出会える

以前の私は、誰もが知っているような超有名企業の名前くらいしか知りませんでした。

それもあって、私が投資の第一歩として最初に手にした銘柄は「トヨタ自動車(7203)」でした。誰もが知る日本を代表する企業であり、「まずは知っている会社から」という安心感が決め手でした。

ありがたいことに、1か月後に54000円程の利益を得させていただきました。

しかし、一歩足を踏み入れてみると、日本や世界には、特定の分野で圧倒的なシェアを持つ「隠れた名企業」が無数にあることに驚かされます。

こうした企業の存在を知るたびに、「自分の生活はこんなにも多くの創意工夫によって支えられていたんだ」と、社会の解像度が上がっていく感覚があります。

世界に名だたる大企業の圧倒的な推進力も、それを支える中小企業のキラリと光る技術力も、どちらも日本の誇りです。

「どちらも頑張ってほしい、社会を良くしてほしい」という純粋な応援したい気持ちが芽生えたことは、株を始めて得られた大きな財産だと思っています。

ただの消費者だった頃には見えなかった、新しい景色が広がりました。

 ニュースが「自分事」になり、毎日が刺激的に

株を持つようになると、それまで聞き流していた経済ニュースが突然「自分事」として耳に飛び込んでくるようになります。

正直に言うと、まだ「ニュースを見てすぐに株を売り買いして、大きな利益を出した」というような劇的な経験があるわけではありません。ですが、私の中には確実に小さな、でも私にとっては大切な変化が起きています。

これまでは完全にスルーしていた経済番組やネットニュース。

今では、そこで紹介された企業の名前を聞くと、「あ、今の会社、株価はどうなっているんだろう?」と自然にスマホでチャートを調べている自分がいます。

「不祥事で下がっているけれど、この会社はこれからどうなるのかな?」

「新製品が話題だけど、市場の評価はどうなんだろう?」

そんなふうに一歩踏み込んで考える習慣は、株を始めていなければ、私の人生には決して起きなかった変化です。

世界で起きている出来事と、社会の仕組みがほんの少しだけつながって見える。退屈だったニュースの時間が、「次はどんな変化が起きるだろう?」と好奇心を刺激される時間へと変わりました。

「稼ぐこと」の重みと、仕事への感謝

投資を始めて最も意外だった収穫は、お金を増やすことの難しさを痛感したことです。

市場の変動に一喜一憂し、資産を1円でも増やすことがいかに大変かを知りました。

その経験を経て、毎月決まったお給料をいただける「仕事」のありがたみを実感するようになったのです。

  • リスクを取らずとも安定して稼げる環境
  • 組織の一員として価値を提供できていること

元々はおこづかい稼ぎで始めた個別株投資。そして今では、仕事をやめられるくらいの利益を目標として運用していますが、投資でお金を増やすことのシビアさを知ったからこそ、日々働いて対価を得ることの尊さに気付けました。

仕事をやめたいと思いながら投資をして、そこからまた仕事があることへの感謝に戻ってくる。

そんな思いがけない循環によって、投資から、「謙虚な気持ち」と「仕事への新しいモチベーション」を教えてもらいました。

まとめ:投資は人生を豊かにするスパイス

「株」は単なるマネーゲームではありません。

社会を知り、ニュースを楽しみ、今の生活に感謝するための、人生を豊かにしてくれるツールです。

もし「損をするのが怖い」と迷っている方がいたら、まずは小さな一歩から始めてみてください。

きっと、資産以上の「新しい視点」という宝物が見つかるはずです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

投資を通して見つけた「小さな発見」を、これからも等身大の言葉で綴っていこうと思います。

もしよかったら、また覗きに来てくださいね。

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